Rolling Stone Japan 編集部 |2011/09/10 00:00
著者をフォローする
17歳でサンタフェから飛び出し渡欧したベイルートことザック・コンドン。バルカン・フォークに始まり、南米~欧州音楽周遊を記した作品で脚光を浴びた彼は、スフィアン・スティーヴンスやマグネティック・フィールズに繋がる魅力を持つ。4年ぶりのアルバム3作目はオタク的な楽器遊びを慎み、ピアノとウクレレ、トランペットを軸に自身の歌をじっくり創りこんでいて、アメリカン・ポップの匂いも。アルバム・タイトルどおりに幻想的にめくるめくメロディやブラス・アレンジも素晴らしい作品。来日予定も!
無料メールマガジン会員登録に登録すると、続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
今すぐ登録
会員の方はログイン
人気若手芸人バンド『ジュースごくごく倶楽部』✕KiU
『ジュースごくごく倶楽部』✕KiUレインポンチョ
矢沢永吉の日本武道館150回特別本発売決定
矢沢永吉の日本武道館150回公演への軌跡を収めた特別編集本が2月27日に発売
2024.04.16 18:15
にしなが語る、新曲に込めた「くだらんこと」の真意、コーラスで ...
2024.04.22 07:30
評論家・能地祐子と読み解く、大滝詠一作品40周年バージョン
2024.04.16 19:00
LE SSERAFIM、コーチェラ仕様で体現した生身のライブ ...
2024.04.20 12:35
【2週目】コーチェラ・フェス2024をYouTubeで楽しむ ...
2024.04.16 17:30
Puma Blueが語る静寂の美学、ダークでメランコリックな ...