マルーン5、来年2月3日アトランタのメルセデスベンツ・スタジアムで行われる第53回スーパーボウル・ハーフタイムショウに出演が決定した。
2019年2月3日、ジョージア州アトランタで行われる第53回スーパーボウルのハーフタイムショウを、マルーン5が務めることになった。
第一報を伝えたバラエティ誌によれば、アダム・レヴィーンと仲間たちは大舞台への出演契約を結んだとのこと。これまでバンドが様々な人気アーティストとコラボレーションしてきたことから――カーディ・Bをフィーチャリングした「ガールズ・ライク・ユー」や、シザとの「ホワット・ラヴァーズ・ドゥ」、フューチャーとの「コールド」、ケンドリック・ラマーとの「ドント・ワナ・ノー」など――彼らも一緒に登場する可能性もある、とも報じてる。
マルーン5側にもコメントを求めたが、返答は得られなかった。
第53回スーパーボウルのハーフタイムショウは、試合中継と同様CBSで放映予定。レヴィーンがライバル局NBCの高視聴率番組『The Voice』の主要メンバーであることから、マルーン5の抜擢は異例の措置といえる。
2018年のハーフタイムショウには、ジャスティン・ティンバレイクが出演。近年、ハーフタイムショウに出演したアーティストには、レディ・ガガ、コールドプレイ、ケイティ・ペリー、ブルーノ・マーズ、ビヨンセらなどがいる。
また、マルーン5は2015年以来となる待望の来日公演を、2019年2月25日に東京ドームにて開催する。