ガンズ・アンド・ローゼズは、ベルリンの2018年Not in This Lifetimeツアーでヴェルヴェット・リヴォルヴァーの「Slither」のカバーのサプライズと共に幕を開けた。
ガンズ・アンド・ローゼズは、ドイツのベルリンでNot in This Lifetimeツアーの幕を開け、セットリストにはサプライズのヴェルヴェット・リヴォルヴァーの「Slither」をカバーした。そのスーパーグループはガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、ダフ・マッケイガンそして歌手スコット・ウェイランドが参加していた。
Not in This Lifetimeツアー全体を通して、スラッシュとマッケイガンが『チャイニーズ・デモクラシー』の曲を演奏、収録曲はローゼズの"クラシック"ではないラインナップによって録音されたものであるが、ギタリストとベーシストは彼らのガンズ・アンド・ローゼズ以外の作品を認めている。
Not in This Lifetime ツアーではガンズ・ローゼズのヒット曲や、『チャイニーズ・デモクラシー』の曲、そしてよく演奏されているミスフィッツ、ダムド、そしてAC/DCのカバーなど2016年の再結成より時折演奏している曲を織り交ぜたラインナップとなった。2017年の クリス・コーネルの死を悼んでサウンドガーデンの「ブラック・ホール・サン」はバンドのセットリストに欠かせない曲となった。さらにバンドはグレン・キャンベルの「ウチタ・ラインマン」もシンガーの死を悼んでカバーをしている。