テイラー・スウィフト、LGBTQのファンへ感動的なスピーチを披露

Rolling Stone | 2018/06/04 17:40

| (Photo by John Shearer/TAS18/Getty Images) |

米現地時間6月2日のシカゴ公演でテイラー・スウィフトがプライド月間とLGBTQコミュニティを支援するスピーチを行った。「今月は私たちの歩みがここまで来たことを祝う月だと思うけど、それと同時にまだまだ先は長いということも認めないとね」

6月2日のシカゴ公演でテイラー・スウィフトがプライド月間とLGBTQコミュニティを支援するスピーチを行った。

「いかなる意味においても、いかなる状況においても、自分の感情に敏感になるのは勇気が要ることだけど、自分の感情に正直になることと自分が愛する人を隠さないことの方がもっと勇気が要るの。特にそれが社会の反発を受ける場合はね」と、米シカゴのソルジャー・フィールドに集まった観客に向かってスウィフトが語りかけたとビルボード誌が報じた。

テイラーは続けた。「だから、勇敢な人たちに今月だけじゃなくて毎月愛とリスペクトを送りたい。自分の気持ちに正直な人、自分らしい人生を生きている人、自分の感情に従っている人、自分のアイデンティティを肯定する人全員にね。今月は私たちの歩みがここまで来たことを祝う月だと思うけど、それと同時にまだまだ先は長いということも認めないとね」と。

スウィフトがこのコメントを言ったのは、『レピュテーション』収録のシングル曲「デリケート」を歌う直前だった。この曲はロブ・シェフィールドの2017年の最高曲トップ25に入っている。

テイラーのコメントはさらに続く。「人生の旅路を歩いている最中の人へ、カミングアウトがまだできない人へも愛とリスペクトを送りたい。そして、あなたが自分のタイミングでカミングアウトできることを、私たち全員が平等に生きられて、自分の感情に正直になることを恐れなくてもいい世界になることを願っているわ」。

そして「だって感情も、愛情も、生涯を共にする相手を探すことも、本当に、本当にデリケートだから」と言い終えて、「デリケート」へと突入した。

Translated by Miki Nakayama

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