クリスティーナ・アギレラがカープール・カラオケで大熱唱した映像を見る

カープール・カラオケに出演した、クリスティーナ・アギレラとメリッサ・マッカーシー

クリスティーナ・アギレラは、米人気番組の特別版「レイト・レイト・ショー・プライムタイム・スペシャル」でカープール・カラオケに出演し、ジェームス・コーデンとヒット曲を熱唱した。また、トーク部分では、元ミッキー・マウス・クラブの出演者の噂話やジャスティン・ティンバーレイクとのエピソードも語った。

クリスティーナ・アギレラは、ディーバとしての歌のレッスンや元ミッキー・マウス・クラブの出演者の噂話を「レイト・レイト・ショー・カープール・カラオケ・プライムタイム・スペシャル」で披露した。

番組のスペシャル版としての今回のオンエアでは、ホストのジェームス・コーデンとともにアルバム『ストリップト』の「ファイター」で幕を開けた。コーデンがアギレラのこぶしの効いた発声に驚嘆する。「これは苦悩からきているの」アギレラは曲のうなりのパートについて「戦わないといけない」と、説明すると、「俺の声は何か喉に詰まっているように聞こえるけど」とコーデンは冗談を言うと一同大爆笑になった。

コーデンはアギレラ、ブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ティンバーレイク、ライアン・ゴスリングが同時期にミッキー・マウス・クラブに"Mouseketeer"として出演していた日々についても触れた。コーデンは、アギレラに当時ゴスリングの瞳に惚れてしまったか?と聞くと、「憧れていた人たちはいたと思う。私じゃないけど」と、語った。そして、コーデンがティンバーレイクはどうかと聞くと、言葉が詰まる。「昔、私とブリトニーは.....ほら、分かるでしょう?」と、笑った。「オーマイゴット、そこに突っ込むのね!昔は楽しかった!彼はかっこよかったの」と続けた。

『ストリップト』の「ダーティ」では、メリッサ・マッカーシーがサプライズゲスト出演し、レッドマンのラップ部分を2人で巧みに歌うことができた。3人はアギレラの1999年のヒット曲「ジニー・イン・ア・ボトル」も歌った。コーデンはディーバシンギング・レッスンを教えてくれるようにアギレラに頼み、きらめくマイクを提供した。最後は、「ビューティフル」を熱唱し幕を閉じた。

Translated by Ikuko Nishikawa

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE