ゴールデンボンバー鬼龍院翔がアダルトVRゲームにハマる理由

Takuro Ueno | 2018/03/05 22:50

| 写真左から開発者の大鶴氏、鬼龍院翔、エンジニアの小林氏(Photo by Yoko Yamashita) |


大鶴:女の子への欲望をそれぞれ出し合って、時には殴り合いになることもあります。まあ、殴り合いは冗談ですが(笑)。

鬼龍院:でも、自分のプレゼンが通ればその欲望が叶うわけですから、本気になる気持ちも分かります。テクノロジーの進化のスピードを考えたとき、今は難しいけど5年経てばここまでできるだろうってこととか何かありますか?

大鶴:ディスプレイの中の表現力はどんどん上がってきているので、次はディスプレイの外が重要になってくると思います。触覚的なものを感じられるデバイスだったり、呼吸を感じられるものだったり、バーチャルなものをどうやって身体にフィードバックするかが鍵なのかなと。で、我々の最終目標はバーチャルセックスなんです。今はまだセックスできてないじゃないですか。バーチャルな空間の女の子とセックスができるかどうか、そこを追求していきたいと思います。

鬼龍院:素晴らしいですね。僕はエアーバンドをやってるんですけど、このスタイルだとメンバーがもしライブの直前に脱退したとしても、ライブは一応はできてしまうんです。それはつまり、技術の発展がなんでもエアーにさせてくれるとも言えるわけで、そういう意味でバーチャルセックスならぬ「エアーセックス」という言い方を提唱したいです。ちょっと笑けるし、エアーセックス、エアーカノジョ、エアーイチャイチャとか、気軽に発信しやすそうですよね。

小林:あと5年もしたら、触覚デバイスとか普通に出てくると思います。グローブ型コントローラーみたいなものだったり、超音波で触覚を発生させる装置だったり、いろいろ開発は進んでいるらしいので。

鬼龍院:例えば、ボディミストとか女性が付けてそうな香水を部屋にまくと、もっといいなと思うんです。で、公式サイトとかで「これが夕陽さくらちゃんの香水です」と売ってくれたら、ユーザーは買いますよ。男性ユーザーは香水に疎いので、何を選んだらいいのか分からないですし。

大鶴:実は去年の東京ゲームショウにブースを出したとき、非売品でVRと連動して匂いを出すデバイスを用意したんです。それを考えると実現できそうなアイデアですね。

鬼龍院:ポッキーゲームのときに女の子の顔が近づくじゃないですか。そのときに匂いが何もないっていうのは、現実と違うところだなと思ったので。

大鶴:ゲームショウのとき、実際にチョコの香りをデバイスで出したんですけど、臨場感が全然違いました。ヘッドマウントディスプレイで視覚、聴覚があって、コントローラーである程度触覚も出せるから、それらに加えて嗅覚を付けると一気にリアル感が増すんですよ。

鬼龍院:ああ、やはり。

大鶴:ゲームしてるのを忘れるくらい没頭しますね。

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