ゴールデンボンバー鬼龍院翔がアダルトVRゲームにハマる理由

Takuro Ueno | 2018/03/05 22:50

| 写真左から開発者の大鶴氏、鬼龍院翔、エンジニアの小林氏(Photo by Yoko Yamashita) |

アダルト業界では一つのジャンルとして定着した感があるVRコンテンツ。AV作品を楽しむ「アダルトVR動画」とは別に、アダルトゲームでもVR化が進んでいる。3Dアダルトゲームを多数開発してきたイリュージョンが2017年に発売したVR専用ソフト「VRカノジョ」は、前身となる「リアル彼女」の“すぐそばに存在する女の子”のコンセプトを受け継いだPCゲームだ。今回、同ゲームのファンだというゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、開発者の大鶴尚之氏とエンジニアの小林隆貴氏と対面。その素晴らしさについて熱弁をふるった。

鬼龍院:もともと僕はAVが大好きで、家にいるときはAVをしらみつぶしに見ているんですよ。あとデジモノが好きで、VRにもすごく興味がある。そんな自分が「VRカノジョ」にたどり着いたのは必然だった気がします。男性に限った話ですが、AVのVR作品って未体験の人がまだ多い状況で、メーカーさん各社手探りな感じでコンテンツを作られてると思うんです。だからアタリとハズレがもちろんあって、しかもハズレの方がすごく多い。そうすると「VRは良くないもの」って感じる方が増えてしまうから、この現状をどうにかしたいと思っているんです。有名になると女の子と遊べなくなりますし(笑)。

大鶴:え!? そうなんですか?

鬼龍院:そうですね。もし何かあったとき、各方面にもいろいろと迷惑がかかるし、常に我慢しないといけないという感覚があって。その状況に置かれている人たちにとっては、こういったストレス発散のコンテンツは人気商売の活動を支えてくれるものだと思うんです。

大鶴:ありがとうございます! 私どもはアダルトのカテゴリーでVRのコンテンツを作っているのですが、少しでもVRの発展に寄与できればと思っているので、そういうふうに思っていただけると勇気が湧きます。


「VRカノジョ」のゲーム画面 (C)ILLUSION

鬼龍院:例えばの話ですが、一回のスキャンダルで損害額が一千万発生したとします。そのことを考えると、家で夜な夜なAVを見ている方がいいです。ああ、画面から女の子が出てきてくれないかな~と思いながら(笑)。

大鶴:「VRカノジョ」は女性に興味があるのに接する機会が持てない人たちに向けて、VRでいつでもふれあって欲しいと開発しているんですけど、鬼龍院さんがお話しされていた「接することはできるけど、状況的にできない」というケースは初めて聞きました。

鬼龍院:そういうニーズもあると思います。だから僕はこれを男性アイドルの方たちにオススメしたいです。絶対に使ってるとは言わないでしょうけど(笑)。

大鶴:「VRカノジョ」の前身となるソフトの「リアル彼女」は、バーチャルリアリティの空間の中にリアルな彼女を作ろうというのがコンセプトとしてあって、現実に彼女がいなくたって楽しいんだ――というところを追求したかったんです。

鬼龍院:素晴らしい活動ですね。

大鶴:「VRカノジョ」は「リアル彼女」の正統な進化形ではあるんですが、その前に「PLAY GIRLS -プレイガールズ-」という3Dコンテンツを発表したんです。実在するセクシー女優さんの全身を3Dスキャンしてゲームの世界に取り込んだんですが、仮想空間の中にいる女の子をいかにリアルに感じてもらえるか、ということを常に目指して日々開発を続けています。ただ「VRカノジョ」はアダルト製品なので、18歳以上の成人した方にしかお楽しみいただけません。パソコンゲームで楽しむアダルト製品なので、そこを突き詰めて大人の方にアピールしていきたいです。

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