ケイティ・ペリー、LGBT環境の変化を受けヒット曲「キッス・ア・ガール」ついて言及

Rolling Stone Japan 編集部 | 2018/02/09 13:30

| 「キッス・ア・ガール」を作り直せるのなら一部内容を変たいと語ったケイティ・ペリー(Photo by Michael Tran/FilmMagic) |

ケイティー・ペリーは、今現在「キッス・ア・ガール」を作り直せるのなら一部内容を変えると述べた。
「性差流動性を考慮した曲に書き換える」と言う。

ケイティー・ペリーは、自身がブレークするきっかけとなったナンバーワン・ヒット曲「キッス・ア・ガール」を今書き直せるのなら、幾つかの歌詞を変えて「既成概念を2つ3つ削除する」と言った。

6日に発売されたGlamour誌最新号に掲載された最新インタビューでは、ファンによるカバー動画を見ながら過去のシングルをもう一度聞く機会を得たペリー。彼らの解釈を褒めつつも、特に気に入ったのがロマーナ・ロックスによる「キッス・ア・ガール」のアコースティック・カバーだった。「彼女の声が素敵なの」という感想の後、オリジナル曲について語り始めた。

「あの曲が生まれたのは2008年」と当時を思い出しながらペリーが続けた。「あの時から私たちは大きく変わったと思う。まあ、ここ10年間ってことだけど、本当に大きな変化があった。当時のバイセクシュアルを囲む状況は、あの曲で歌われているものとは違っていたし、それは他のセクシュアリティやジェンダーについても同じだった」

「もし、今、あの曲を書き直さなきゃいけない状況になったら」と彼女は続けた。「元の歌詞を編集すると思う。中に既成概念が2つ3つ入っているのよ。人の考え方って10年間で大きく変わるものだし、人はどんどん成長するものなの。そして、自分にとっての真実も進化するのよ」 編集したい歌詞がどれかは明かしていないが、可能性があるのは次の2つだろう。「試してみたくて女の子にキッスしてみた/カレシが怒らないといいけど」と「いい娘がするこじゃない/しちゃいけないことね」。

ペリーが「キッス・ア・ガール」を共作したのは、長年一緒に組んでいるマックス・マーティンとドクター・ルーク、それにイギリス人ソングライターのキャシー・デニス。この曲はペリー初のナンバーワン・ヒットとなり、2008年にホット100内に7週間居座り続けた。その後、ペリーはさらに8曲をナンバーワン・ヒットに押し上げた。

Translated by Miki Nakayama

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