オスカー女優を怒らせた米トーク番組の人気ホスト、悔いなしと語る

JOYCE CHEN | 2018/01/24 07:50

| 人気ホストのメーガン・ケリー(左)と女優のジェーン・フォンダ(右)(Photo by Steve Mack/Getty Images, Charles Sykes/Bravo/NBCU Photo Bank via Getty Images) |

22日、キャスターのメーガン・ケリーは、オスカー女優であり活動家としても知られるジェーン・フォンダを辛辣に非難した。自身がホストを務めるトーク番組でフォンダが出演した際、彼女にぶつけた質問が発端だった。

2017年9月、映画『夜が明けるまで』の宣伝で共演のロバート・レッドフォードとともに番組に出演したフォンダに、ケリーは「美容整形をどう思うか?」と聞いた。一瞬ムッとした表情を見せたフォンダだが、冗談っぽく「今、その話をする必要があるの?」と切り替えした。

ドキュメンタリー映画『Jane Fonda in Five Acts』で主演のフォンダは今月20日に発売されたバラエティ誌のインタビューで、ケリーの質問に唖然としたことを明かし、「非常識すぎる。こういう発言をするから彼女はインタビューがヘタなのね」と語っている。

22日、このフォンダの発言にケリーが噛み付いた。

「まず、彼女が番組に登場したのは」と話し始めて、ケリーが続けた。「加齢がテーマの映画を宣伝するのが目的だった。さらに彼女は長年、年配の女性に教養のある表情がどんなものかを教える喜びをオープンに語ってきた。しかし、現実は80歳になる彼女と同じような見た目の同年代の女性はほとんどいない。フォンダが本気で年配の女性の“教養のある表情”について正直な話をしたいと考える女性であるなら、彼女の顔に施された美容整形に触れずにはいられないはず。フォンダ自身もこれを承知している。彼女は私の番組に登場する前は、どこででも美容整形の話をしていたし、それは評価に値するわ」

そしてケリーは1枚のフリップを見せた。そこに書かれていたのは、これまでフォンダが美容整形のメリットを語ったトーク番組やニュース番組の一覧だった。これを見せた後、フォンダ自身がこれまで何度も聞かれているであろう質問を、自分の番組であらためて問いかけただけなのに、ケリー自身が意地悪く笑い者にされるのは奇妙に感じると語った。

「彼女がよく知っていると主張するテーマについてあのとき話していたら、年齢にかかわらず女性たちに勇気と自信を与えられたのに、彼女はそれを拒否したのよ」とケリー。「それはそれで仕方ないけど、あの質問をしたことは後悔していない。それにジェーン・フォンダに常識と非常識を教えてもらいたいとも思わないわ」
Translated by Miki Nakayama

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