チャンス・ザ・ラッパーの最新MV、パペットとピアノの弾き語り

By Elias Leight
『カラーリング・ブック』からの最新ビデオの舞台はパペットの世界
チャンス・ザ・ラッパーは、パペットのとなりでピアノの弾き語りをするという70年代風のユーモラスなビデオを公開した。

チャンス・ザ・ラッパーは2月6日、グランドピアノを前にパペットと歌う『Same Drugs』のミュージック・ビデオをFacebookライブで公開した。チャンスは昨夏シカゴで開催されたMagnificent Coloring Dayフェスティバルでもパペットを用いたパフォーマンスを披露していた。

『Same Drugs』でチャンス・ザ・ラッパーは"いつから変わってしまったの?"と切り出し、"年を重ねたってことなんだね、ウェンディ。君はずっと少女のままだと思ってたのに"と悲しげに年をとることについて語る。曲の前半で静かに彼に寄り添っていたパペットは、セカンド・ヴァースに入ると、彼との掛け合いを始める。そして小雨が降り始めると、チャンスはゆっくりと立ち上がり、スタジオから出て行こうとする。そんな彼をカメラが追っていく。すると撮影スタッフが実は全員パペットであり、彼がいたのはパペットの世界だったというオチでビデオは幕を閉じる。

『Same Drugs』はチャンスが2016年にリリースしたミックステープ『カラーリング・ブック』の収録曲で、同ミックステープは2017年グラミー賞の最優秀ラップ・アルバム賞にノミネートされているほか、彼は最優秀新人賞、最優秀ラップ・パフォーマンス賞、最優秀ラップ楽曲賞、最優秀ラップ/サング・コラボレーション賞にもノミネートされている。

Translation by Yu Sekine

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