『T2 トレインスポッティング』新予告解禁:レントンがSNS中毒を警告?

By RollingStone Japan 編集部
20年ぶりに再集結した『トレインスポッティング』のメンバー。(Photo by Anthony Harvey/Getty Images)
若者を中心に社会現象を巻き起こした映画『トレインスポッティング』を彷彿とさせる、続編『T2 トレインスポッティング』の日本版予告が期間限定で公開された。

若者を中心に社会現象を巻き起こした、90年代ポップ・カルチャーの代名詞的映画『トレインスポッティング』(96)。主演のユアン・マクレガー、監督のダニー・ボイルと脚本のジョン・ホッジら、オリジナルのスタッフとキャストが再集結し、20年の時を経て待望の続編が完成した。本国イギリスでは全世界に先行して公開され、週末興行成績7億円を超える大ヒットスタートを切っている。

公開された予告映像は、レントン(ユアン・マクレガー)がイギー・ポップの『ラスト・フォー・ライフ』の楽曲に合わせて全力疾走する前作の名シーンで幕を明ける。レントンは、「フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、結局みんな中毒者だ。何かに依存して生きている」と、かつてヘロイン中毒だった自身の過去と現代の社会を重ねながら、故郷エディンバラの地に舞い戻る。そして好き勝手に過ごした青春の日々から20年、今では中年の哀愁を漂わせるシック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)、スパッド(ユエン・ブレムナー)、ベグビー(ロバート・カーライル)らの姿が次々と映し出される。さらに、バリバリのキャリアウーマンとなったダイアン(ケリー・マクドナルド)らオリジナルメンバーの登場に合わせて、アンダーワールドの名曲『ボーン・スリッピー』が鳴り響く。

そのほか、警察から逃げる若者、車の外からボンネット越しに笑いかけるレントンなど、ファンなら見覚えのあるシーンが随所に散りばめられている。ラストは駅のホームに佇む4人のメンバーに、「未来を選べ、人生を選べ」という印象的なセリフが残る。なお、本映像は4月21日(金)までの期間限定公開なので、お見逃しなく。


『T2 トレインスポッティング』
監督:ダニー・ボイル 脚本:ジョン・ホッジ
出演:ユアン・マクレガー/ユエン・ブレムナー/ジョニー・リー・ミラー/ロバート・カーライル
4月8日(土)丸の内ピカデリーほかにてロードショー。
http://www.t2trainspotting.jp/

Text by Sahoko Yamazaki (RSJ)

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