ONE OK ROCKロングインタヴュー:"完全LIVE至上主義"の彼らが今燃やす野心とは

By Rika Suzuki(RSJ) 2017/月号 P124〜129 |

―Tomoyaは?

Tomoya:海外レコーディングやツアーも要領というか"こういう感じ"というのがわかってきて。2年前に初めてアメリカでレコーディングをした時は不安や戸惑いが多かったけど、今作『Ambitions』では自分なりのテーマをもって臨めるようになりました。


Photo by Hajime Kamiiisaka

―その『Ambitions』だけど、前作に続いてLAレコーディングだったそうですね。レコーディングはいつからいつまでだったんですか?

Taka:今年(2016年)の1月から半年くらい?

Tomoya:そうですね。まずはTakaが1人で行って。

Taka:俺は地獄でしたね。レコーディングやってツアーやってレコーディングという殺人的なスケジュールだったんですよ。LAに着いたのが1月9日で、着いたその日から速攻曲作り。毎日曲を作って歌詞を書いて"うーん、これ違う"みたいなことの連続で。ある程度固まって、仮歌を入れてIssuesとの北米ツアーに出たのが3月。約1カ月でツアーが終わり、そのままLAに戻ってレコーディングを再開して、そのまま5 Seconds Of Summerとの北米ツアーか?

Tomoya:うん。5 Seconds Of Summerとのツアーが終わってからもレコーディングやってた。

Taka:あれはしんどかった......(苦笑)

―そんなタイトな時間で、しかもツアーと並行して曲を作るだけでも大変じゃないですか?

Taka:曲を書くこと自体は全然大丈夫なんですよ。そっちじゃなくて、要はアメリカのレコード会社が求めるものも作らなきゃいけないわけで。その方向性が俺の中であまりしっくり来なくて、どうしたらいいんだろう、と思いましたね。


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Interview by Joe Yokomizo

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