トレインスポッティングのメンバー、20年振りに再集結:続編への手ごたえを語る

By RollingStone Japan 編集部
スコットランド・エディンバラにて開催されたワールドプレミアに出席した映画『トレインスポッティング』のオリジナルメンバー
スコットランド・エディンバラにて開催されたワールドプレミアのため、20年振りに映画『トレインスポッティング』のオリジナルメンバーが再集結した。主演のユアン・マクレガーは、「"これはいける"って思ったんだ」と、続編の手ごたえを語った。

90年代ポップ・カルチャーの代名詞で社会現象まで引き起こした映画『トレインスポッティング』。その続編である『T2 トレインスポッティング』が4月8日(土)より全国公開される。現地時間1月22日(日)に作品の舞台でもあるスコットランド・エディンバラにてワールドプレミアを開催し、主演のユアン・マクレガーをはじめ、監督のダニー・ボイル、脚本のジョン・ホッジとオリジナルのスタッフ&キャストが、20年ぶりに再集結した。

本作の舞台にもなったスコットランドの首都・エディンバラの会場にはレッドカーペッドならぬ、"トレインスポッティング"のキーカラーでもあるオレンジのカーペッドが敷かれ、ユアンらキャスト達が登場すると、会場からは大歓声が上がった。サインや写真撮影を求める熱狂的なファンたちへ、一人一人に笑顔で応じたユアンたちに会場はヒートアップ。





本作はアーヴィン・ウェルシュの同名小説の映画化。『スター・ウォーズ』シリーズにも出演したユアン・マクレガーと『スラムドッグ$ミリオネア』で米アカデミー賞監督賞を受賞したダニー・ボイル監督の出世作だ。本国イギリスを中心とするヨーロッパはもとより、アメリカ、日本でも大ヒット。96年11月30日にシネマライズ(※2016年1月7日閉館)で封切られ、33週間の大ロングランを記録。作品のキーカラーでもある印象的な蛍光オレンジのポスター、劇中を彩るイギー・ポップ、アンダーワールドなどのサウンドや劇中のファッションなどに熱狂し、日本でも社会現象になるなど今なお、根強い人気を誇っている。



そんな世界的大ヒットとなり、前作から20年後を描いた待望の続編についてダニー・ボイル監督は前作の制作時に金銭的な理由からエディンバラでの撮影が出来なかったことを上げ「この場所撮影での撮影と初演に満足している」と語り、続けて主演のユアンは『続編をつくるってことには、やっぱりナーバスにはなったよ。前作の評価を落としたくはなかったしね。でもジョン・ホッジの脚本を読んで「これはいける」って思ったんだ。』と続編への手ごたえを語った。

全世界が注目する『T2トレインスポッティング』は4月8日(土)より日本公開される。

『T2 トレインスポッティング』
監督:ダニー・ボイル 脚本:ジョン・ホッジ
出演:ユアン・マクレガー/ユエン・ブレムナー/ジョニー・リー・ミラー/ロバート・カーライル
4月8日(土)丸の内ピカデリーほかにてロードショー。
Text by Kanako Mori(RSJ)

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