デヴィッド・ボウイのミステリアスな『ノー・プラン』のMVを見る

By DANIEL KREPS
デヴィッド・ボウイの70歳の誕生日となるはずだったちょうど1日前に、彼の最後の録音の1つ、『ノー・プラン』のMVが公開された。
デヴィッド・ボウイ最後の録音をフィーチャーした『No Plan - EP』が、ボウイの70回目の生誕記念日にリリースされた。

BBCのドキュメンタリー『David Bowie: The Last Five Years』の放送に引き続き、デヴィッド・ボウイが70歳になるはずだったちょうど1日前に『ノー・プラン』のMVが公開された。

トム・ヒングストン監督によるミステリアスなビデオでは、雨に濡れた"Newton Electrical"(映画『地球に落ちてきた男』でボウイが演じたキャラクターと、『ノー・プラン』をフィーチャーしたボウイの手によるミュージカル『ラザルス』へのオマージュ)という店のショー・ウィンドウに並ぶTV受像機にこの曲の歌詞が次々と映し出され、それに魅了された歩行者たちが次第に店の外に集まって来る。

テレビ受像機は、ボウイの音楽のもうひとつのメジャーなテーマである宇宙旅行のイメージもフラッシュする。ビデオは、通りすがりの見物人が自分たちの見ていた映像に飲み込まれたかのように、雨の夜に消えてしまうところで終わる。

『ノー・プラン』は、『キリング・ア・リトル・タイム』と『ホエン・アイ・メット・ユー』とともに、ボウイの最後の録音3曲のうちの1曲で、ミュージカル『ラザルス』のキャストによるレコーディング・アルバムにもボウイの歌うバージョンが収録されている。

ボウイの誕生日を記念し、この3曲はアルバム『★』に収録されている『ラザルス』とともに新たに『No Plan - EP』としてまとめられ、さまざまなストリーミング・サービスで配信される。



Translation by Kise Imai

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