元WWE王者ジョン・シナ、「引退」と「俳優転向」を否定

By Scott Rafferty
「引退」と「俳優転向」を否定した、元WWE王者ジョン・シナ
大物スーパースター、ジョン・シナがスマックダウンで待望の復帰。レスリング界を去ってハリウッド映画界での活動に専念するのではないかという噂を一蹴。

ジョン・シナ最後の試合を見たと思いこんでいる君に、シナからメッセージが届いた。

元WWE王者のシナは声明を出すため、アメリカで毎週火曜日に放送中のスマックダウンに姿を見せた。そして現WWE王者AJスタイルズ、ドルフ・ジグラー、バロン・コービンが出場してWWE王座を争うトリプスレット(三つ巴)戦の勝者に、ロイヤルランブルで挑戦するという爆弾発表をやってのけた。この夜に行われた三つ巴戦でスタイルズが勝ったことで、ファンは1月29日にシナ対スタイルズのリマッチを目撃することになった。またシナは、彼がレスリング界を去ってハリウッド映画界での活動に専念するのではないかという噂を一蹴した。

シナはWWE王座挑戦を表明した後で、これからについて語った。

「俺とアンダーテイカーが対決するかもしれないという噂は、俺の耳にも入っている。それから、俺の体はボロボロで現役を続けられないという評判も聞いた。しかも俺はパートタイマーとまで呼ばれているんだってな。控室では大勢が、俺はWWEから出たも同然で、ハリウッドの映画界に行ったきり2度と戻ってこないと言ったらしい。じゃあ俺が今夜ここで何をしているかって?ハッキリさせるために来たのさ。俺は終わっていない。WWEを去るつもりもない。ニュー・エラ(若手や新人が台頭する新時代)なんて戯言は聞き飽きた。今が新時代なものか。今こそがジョン・シナの全盛期だ」

2015年に映画『トレインレック(原題)』、『パパVS新しいパパ』に出演したシナは、確かにハリウッドの世界へ片足を突っ込んでしまった。2016年ではFOXのリアリティー・ショー『アメリカン・グリット』と『サタデー・ナイト・ライブ』でホストを務めた。だから彼はあえて「2016年は超絶シナがWWEで超絶な活躍を見せたとは言えなかった」とも語っていたのだ。

Translation by Mie Arimoto

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