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ローリングストーン誌が選ぶ、2016年発売の再発盤ベスト10

DAVID FRICKE | 2017/01/07 16:00

| ピンク・フロイド初期の遍歴やボブ・ディランの最高のライヴ盤など、ディープなファンクからアウトローなカントリー・ミュージックまで幅広いジャンルから、2016年に再発された傑作を選りすぐり |


9位:イアン・ハンター 『ストランデッド・イン・リアリティ』
(原題:Stranded in Reality)


モット・ザ・フープルの元シンガーとして知られるイアン・ハンターは、今なお現役で活躍する伝説のミュージシャンである。イギリス版ディランと称される彼は、1975年からコンスタントに正統派ロックのソロ・アルバムをリリースし続けている。彼は現在も、若い世代に負けないハードなツアーをこなしている。28枚のディスクで構成されるボックス・セットには、ギタリストのミック・ロンソンと組んでいた70年代の黄金期からの作品も多く含まれ、ハンターのキャリアの全てが凝縮されている。

8位:レッド・ツェッペリン 『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』
(原題:The Complete BBC Sessions)


1969年初頭、ロック史上最もヘヴィなニュー・バンドがイギリスBBCラジオ向けに5回のセッションを行った。さらに1971年にもBBC向けに素晴らしいコンサートを行っている。これらのセッションの評判はすこぶる高く、ほぼ毎日のように1969年に録音された音源からの曲がオンエアされた。レッド・ツェッペリンの力強い怒涛の快進撃は、70年代を制覇した。

7位:クリス・クリストファーソン 『ザ・コンプリート・モニュメント・アンド・コロンビア・アルバム・コレクション』
(原題:The Complete Monument and Columbia Album Collection)


ローズ奨学金を受けて大学で学び、陸軍の従軍経験もあるカントリー・ソング界初期のモダンなアウトローで、"グランド・オール・オプリ(ナッシュヴィルのラジオ局のカントリー・ミュージック番組)語を話すディラン"と称される。キャリアの最初の10年を網羅した11枚のスタジオ・アルバム、ボーナス・ライヴ、デモ・ディスクのセットで、個性豊かでメロディックなカリスマの鋭い感性の物語を楽しむことができる。
Translation by Smokva Tokyo

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