AAA、結成11周年で初のドーム公演:ライヴレポート&西島隆弘インタヴュー

By Mio Shinozaki
結成11周年で初のドーム公演を果たしたAAA
去る11月16日、『AAA Special Live 2016 in Dome –FANTASTIC OVER-』の最終公演が東京ドームで行われた。直前の11月12・13日には京セラドーム大阪にてAAA初のドーム公演が開催されている。

今や『NHK紅白歌合戦』の常連でもあり男女混合アーティストの筆頭とも言える彼らが、結成11周年にして初のドーム公演とはいささか意外ではある。平日のドーム公演にも関わらずSNSには"チケットが取れなかった"という声も多く、彼らの人気ぶりを見せつけた。

開演前、東京ドームの周辺は身動きが取れないくらいの人だかり。ドームのゲートをくぐり着席すると、会場内は見渡す限りの人、人。キャパシティ5万人の会場が超満員だ。それぞれ、"推しメン"カラーのペンライトを掲げている。

客電が落ちた瞬間、ペンライトが輝き出す。満杯のドーム内で光る様子は、まるで宝石箱のよう。オープニングVTRが流れると、大歓声が巻き起こる。VTRの内容はメンバーがちょっとした魔法を使い、日常から離れた世界へと観客をいざなう。最後は西島隆弘の一降りで、スクリーンからドーム全体へと雷が響き渡った。

1曲目は『LEAP of Faith –Dome ver-』。さらに『愛してるのに、愛せない』と、ダンスグループのイメージを覆してしっとりとした曲から流れを作る。ファンが持っているペンライトは、コントロールルームからの操作だろうか、全てが同じ色になる。会場内を彩るプロジェクションマッピングといい、まるで幻想の国へと招かれたかのようだ。AAAのパフォーマンスもハイクオリティだけに、コンサートを超えたエンターテイメントショーに感動する。



5曲目の『LOVER』ではメンバーが二手に別れてゴンドラに乗り込み、会場を半周してステージへと戻る。日高光啓が客席へとマイクを向けると、合間のセリフを観客が大合唱。日高は"おまえら、セリフばっちりじゃねえか!"と相好を崩す。その間に、大きな風船がトスされて観客席を行ったり来たり。場内に気球が飛んだ9曲目の『さよならの前に』が終わると、MCタイムである。

浦田直也"すごい歓声ですね、初体験です。長いツアーのファイナル、声を枯らして帰るつもりです!"

宇野実彩子
"ドーム広いな、大きいな♪"

伊藤千晃
"(歓声を)何秒でも、ずっと聞いていたいな"

さらに西島がふざけ始めると、

浦田
"西島さん、今日テンション高いですね。どうしたの?"

西島
"そうですね、高いです。気持ちは清らかにやってるんですけど(笑)"

この後に4人が衣装替えのためステージから下がり、日高、與 真司郎、末吉秀太の"仲良し3人組"(本人談)がつなぐ。

末吉
"どうもー、お兄さんだよー!今日ライヴを楽しみにしていたよというお友だち〜?"

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