ジョニー・デップ、トム・モレロ等、投獄されたアーティストのために"表現の自由"を訴える

By DANIEL KREPS
ジョニー・デップ、 トム・モレロ、プッシー・ライオットのナージャ、アレックス・エバート、アナ・ティジュも表現の自由を擁護する団体ヴォイス・プロジェクトを支援
ジョニー・デップ、ピーター・ガブリエル、トム・モレロらは、投獄されたアーティストのために表現の自由を擁護する団体「ヴォイス・プロジェクト」を支援。

ピーター・ガブリエル、ジョニー・デップ、トム・モレロ、プッシー・ライオットのナージャらは、他のアーティストたちとともに、ヴォイス・プロジェクトの"Imprisoned for Art(アートによる投獄)"のキャンペーンに参加している。このキャンペーンは、表現の自由の支援への関心を高め、資金を募ることを目的としている。

エドワード・シャープ&ザ・マグネティック・ゼロズのアレックス・エバート、アナ・ティジュらもこのプロジェクトに参加しており、それぞれ、自身の芸術活動により投獄されている実際の人物を表すマグショット(犯罪者登録用顔写真)仕立ての写真を撮影した。

ガブリエルは、作家ダウィット・イザックを表す「アムサラ・エリトリア、無期限勾留」と書かれた板を持っている。イザックは、エリトリアで、政府から反逆者の烙印を押され、裁判もなく2001年から投獄されている。

デップの写真は、ウクライナ人の映画制作者、オレグ・センツォフへのトリビュートだ。センツォフは現在、クリミア併合の際にテロ活動を企てた疑いで、ロシアで収監されている。

「表現の自由ーそれが失われるまでは当前のことと考えがちです」とヴォイス・プロジェクトは声明で述べている。「我々は、堂々と意見を述べる者たちのために、異論を唱えたという理由によって世界中で投獄された者たちのために、声をあげます。我々は、どれだけ距離が離れていようが、そこに国境が存在しようが、互いに立ち上がらなければなりません。我々が同じ立場に立ったときに、手を差し伸べてもらうことになるかも知れません」。

それぞれの写真はTシャツにプリントされ、どれも購入できる予定だ。収益金はこの組織の活動資金と、投獄されているアーティストを解放するための活動に当てられる。詳しくは、ヴォイス・プロジェクトの該当ページを見て欲しい。



Translation by Kise Imai

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