ローリング・ストーンズが振り返る『ホンキー・トンク・ウィメン』誕生裏話

By DANIEL KREPS
ザ・ローリング・ストーンズが、『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』のクリップで『ホンキー・トンク・ウィメン』が生まれるきっかけとなったブラジルでの休暇を振り返った。
ミック・ジャガーとキース・リチャーズは、『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』で、アルバム『レット・イット・ブリード』の先行シングルとなった名曲が生まれるきっかけとなった、ブラジルでの休暇について語った。

ザ・ローリング・ストーンズの2016年のラテン・アメリカ・ツアーとキューバのハバナで行われた歴史的コンサートを記録したコンサート・フィルム『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』が、12月12日の一夜だけ全米で劇場上映される。(ジャパン・プレミアは11月30日(水)に開催が決定)

『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』は、ローリング・ストーンズのステージ風景とその舞台裏を記録したもので、先行公開されたクリップでは、ミック・ジャガーとキース・リチャーズが1968年12月のブラジルでの休暇を2人で振り返っている。この旅がきっかけとなり、アルバム『レット・イット・ブリード』の先行シングルとなった『ホンキー・トンク・ウィメン』が生まれたという。

「キースが『ホンキー・トンク・ウィメン』のイントロを思いついた。それで、サン・パウロからかなり離れたところにある牧場に出かけたんだ」とジャガーは言う。「辺ぴなところでね。だけど、そこは広大なコーヒー豆のプランテーションの一部で、快くこの牧場の屋敷を貸してくれたよ」。

リチャーズは続ける。「牧場で何をする?もうすぐ夜だし、ギター2本で。突然、ハンク・ウィリアムズが頭に浮かんで、多分そうだったと思うけど、古いカントリーの曲をやったと思うよ」。

ジャガーとリチャーズは、ブラジルの川のほとりで『ホンキー・トンク・ウィメン』を組み立てたことを思い返す。「俺があのイントロを弾き始めて、繰り返していると、ミックが"ジャクソンにいたオネーチャン"を思いついた。それが始まりさ」とリチャーズは言って、"ホンキー・トンク・ウィメン"というのは名ばかりで、ストーンズの友人の1人だったと付け加えた。

イーグル・ロック・エンターテインメントとファゾム・イベンツの共同提供による、一夜限りの劇場公開では、『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』の他にも、ストーンズからの独占紹介映像と、ストーンズのアルゼンチンでのライヴからの2曲のボーナス・パフォーマンスもフィーチャーされる。

『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』の日本での公演チケットは、11月15日(火)17時から一般販売される。ストーンズは、最近にも、3月25日に行われたキューバ公演だけを追った『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』を劇場上演したばかりだ。

詳しくは、公演情報公式HPをチェック。
wardrecords.com/TRSoleoleole/



『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』US予告編動画
Translation by Kise Imai

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