レディー・ガガ、ボン・ジョヴィが決起集会で熱唱:「立ち上がって欲しい、歴史の一部になりましょう」

By ELIAS LEIGHT
ノース・カロライナで行われた大統領選前夜の決起集会に登場したレディー・ガガとジョン・ボン・ジョヴィ
レディー・ガガとジョン・ボン・ジョヴィがノース・カロライナで行われた大統領選前夜の決起集会に登場し、『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』をアコースティックセットで披露した。

大統領選前夜、レディー・ガガとジョン・ボン・ジョヴィは、激戦州のノース・カロライナ州で行われたヒラリー・クリントン候補の深夜の決起集会に参加した。「立ち上がって欲しいの、歴史の一部になりましょう」と、レディー・ガガはスタイリッシュなミリタリー風の装いで壇上から話した。「この瞬間を大切に、今すぐ、私たちと一緒に、みんなの未来と子供達の未来のために闘いましょう」。

スピーチでは、全体にガガは飾ることなく真剣だった。彼女はドナルド・トランプ候補についてあえて名指しで話すのを避けた。そしてこの極めて重要な転換点において、アメリカ人ならこのような大事なときにも、トランプ候補の支持者も包み込んで行こうと励ました。なぜならヒラリー・クリントン候補が提唱しているのは「共に強くなろう」というスローガンだからだ。

「私たちが本当に、真のアメリカ人なら、彼の支持者を敵ではなく、私たちの仲間だと考えなくちゃいけないわ。彼女はなんて言ってるの?私たちは何を語ってきたの?私たちは、共に強くなるのよ。そして、私がこの素晴らしい女性の中に見ているのは、彼女にはこの国の平和を回復させる準備ができているということです。アメリカは、人々なしではアメリカではありません」。

ガガは、クリントン候補の選挙期間中の支持率の回復力と、"彼"の学生じみた中傷と侮辱に彼女が見せた忍耐力を強調した。迫害に関するテーマに及ぶと、ガガの声は特に響き渡るようになった。彼女はそのキャリアを、偏見の根絶、メンタル・ヘルス・プログラムの品質向上、LGBTQの社会的受け入れの提唱を、彼女の活動と音楽を通じて捧げてきている。

「事実は、ヒラリー・クリントンがいままでのすべてのキャリアの中でこれをやってきたということです」とガガは言う。「彼女には数十年にわたる経験、教育、リーダーシップ、そして英知に裏打ちされた政治のキャリアがあります。彼女は大統領にふさわしいのです」。スピーチの後半で、ガガはこう加えた。「ヒラリー・クリントンは鋼鉄製よ!ヒラリー・クリントンは止められないわ!」。

ガガはジョン・ボン・ジョヴィと共に『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』をアコースティックセットで披露した。それは美しいカヴァーではなく、音は乱れ、しばしばタイミングもズレていた。だが政治の決起集会という舞台において、その粗雑なサウンドは、80年代クラシックにフォーク・ミュージックの印象を与え、まさに"みんなのため"と感じられるものだった。



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