フジファブリック・山内総一郎、フェンダーのシグネイチャーモデルで初ライヴ

By RollingStone Japan 編集部
フジファブリック・山内総一郎が、フェンダーのシグネイチャーモデルで初ライヴを行った。
フジファブリック、ペトロールズ、never young beach、ハマ・オカモトが、フェンダー主催のライブイベント「GO LIVE!」で豪華セッションを披露した。

1946年の創業から今年で70年を迎えた楽器メーカーのフェンダーが、国内初となるライブイベント「GO LIVE!」を、東京・恵比寿リキッドルームで開催した。フジファブリック、ペトロールズ、never young beachと旬な若手から個性豊かな中堅までがそろい、その軽やかでいてずっしりとした骨太なサウンドに、会場を埋め尽くした女性客たちは歓喜の連続だった。

多くのミュージシャンたちに愛され、それぞれの時代を彩るサウンドを奏でてきたフェンダーの楽器たち。「GO LIVE!」というイベント名には、新しいプロジェクトを始めるという意味が込められており、1,000以上の豊富なアイテムが掲載された「eコマース(オンラインストア)」も先日スタート。ロビーには、Char、INORANらのシグネイチャーモデル・ギターのほか、この日のイベントのためだけに製作された特別なギターが展示され、ファンたちはこぞってスマホを向けていた。



そして、19時の開演を待ちわびる観客の前に登場したのは、ヒップな若者を中心に人気急上昇中のnever young beach。古き良き歌謡曲のような懐かしさをにじませながら、3本のギターとゆるやかなBPMがどこかトロピカルな雰囲気も醸し出す5人組フォークバンド。ヴォーカルの安部勇磨が、人懐こいフォーキーな歌声で『Motel』『あまり行かない喫茶店で』『どうでもいいけど』『明るい未来』とささやかな日常を歌い上げると、会場は陽気なムードで満たされた。


never young beachの安部勇磨。

安部は、高校生の頃から憧れていたというフェンダー・テレキャスターを手に、「やっぱりカッコイイですよね!」と恍惚の表情。高校生の時に初めて買ったテレキャスは、「買った瞬間はくじけて、2〜3年どうしていいかわからなかった時期もあった」というが、「最近わりと軽い音作りをしていたんですけど、テレキャスに変えてからは一本一本の弦がプリっと際立つようなしっかりした音作りを目指しています」と、安部のテレキャスはバンドの音作りにも大きな影響を与えているらしい。
Text by Sahoko Yamazaki (RSJ)

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