ノラ・ジョーンズ、ニール・ヤングの切ないカヴァーを生演奏

By JON BLISTEIN
ノラ・ジョーンズは、ニール・ヤングの『ドント・ビー・ディナイド』の切ないカヴァーを"ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン"で披露した。
ノラ・ジョーンズ、いなたい『ドント・ビー・ディナイド』を切ないピアノ・バラードにアレンジして生演奏。

ノラ・ジョーンズは、10月24日、"ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン"に出演し、ニール・ヤングの『ドント・ビー・ディナイド』をゴージャスにカヴァーして、音楽への夢と落胆の物語を歌った。

ジョーンズはヤングの少しざらついた自伝的な曲を、ピアノが揺らぐバラッドに仕立て、崩壊した家庭で音楽に慰めを見出し、最後には虚しい成功を得る女性の歌に転換した。ジョーンズは、歌の痛々しい最後のヴァースを繊細かつ野生的に歌い、バンドはそこに美しいハーモニーをかぶせる。「彼女は裸で繕うしかない貧しい女/でも、ビジネスマンから見ればミリオネア/ああ、友よ/わたしを否定しないで」

『ドント・ビー・ディナイド』は、ジョーンズの最新アルバム『デイ・ブレイクス』に収録されており、最近のローリングストーン誌のインタビューによれば、ヤングの名声に対する慎重さと、人生の大半を父親不在の状態で育ったことについて共感すると述べている(ジョーンズの父は、シタール奏者の故ラヴィ・シャンカールだ)。「ニールがいた場所に自分がいたとは思わない。でも、あの曲のそうした部分に共感できることは間違いないの」。

『デイ・ブレイクス』は、ジョーンズの2012年のアルバム『リトル・ブロークン・ハーツ』以来のアルバムだ。このアルバムは、『ドント・ビー・ディナイド』、ホレス・シルバー、デューク・エリントンのカヴァーに加えて9曲の新曲がフィーチャーされている。ジョーンズは、今月、いくつかのライヴをアメリカでこなした後、11月にヨーロッパ・ツアーに出発する。その後アメリカに戻り、11月28日のニューヨーク州キングストンのアルスターPACから次のレグを開始する予定だ。加えて、2017年4月、日本への4年ぶりの来日公演も決定した。



http://norahjones.jp/
Translation by Kise Imai

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