ザ・ボヘミアンズ平田が語る、"ロックンロール・リバイバル"をやり続ける理由

By Joe Yokomizo
(左から)本間ドミノ[key]、千葉オライリー(と無法の世界)[dr]、平田ぱんだ[vo]、星川ドントレットミーダウン[ba]、ビートりょう[gt]
ザ・ローリング・ストーンズ、パブ・ロック、プライマル・スクリーム、ベイビーシャンブルズ・・・新旧のロック要素が散りばめられたアルバム『kaiser strong majestic love』をリリースした、日本でロックンロール・リバイバル道を爆走しつづけるバンド、ザ・ボヘミアンズ!

フロントマンにして、かなりの不思議キャラ、平田ぱんだを初取材!
糞みたいな音楽が蔓延る時代に、ロックとは何か!を平田が激ゆる〜に語ってくれた。

―ニューアルバム『kaiser strong majestic love』は、僕の様な洋楽オジサンにはたまらないですね。

だとよかったです。

―でも、平田ぱんださんは、まだ若いでしょ? 音楽ルーツは世代的に言うとどの辺なんですか?

ロックなんで、世代もへったくれもないですねぇ・・・。

―でも、リアルタイムでいうと?

リアルタイムだとTHE HIGH-LOWSとかっすね。

―洋楽の入り口は?

洋楽きっかけは、ザ・リバティーンズですね。やっぱりロックンロール・リバイバル(00年代。ザ・ストロークスなど)の頃、全然いいですね。

―普段からレコードを買い漁ったりも?

買い漁っていた時期もありましたが、金がなくなり、ストリーミングでいいやと。

―今回のアルバムはザ・ボヘミアンズ的ロックンロール・リバイバルなわけですが、こうしたコンセプトはどこから?

それは自然に。元が60年代ビートルズのコピーバンドなんで。昔、地元(山形県山形市)でスモール・フェイセスとかをコピーして遊んでたのの延長ですね。

―60年代のカヴァーを2000年代に山形でやってて、どういう人たちがオーディエンスとして来てたんですか?

地元なんかいないっす。僕とビートりょう(Gt)しかザ・フーを好きなヤツはいませんでした。

―(笑)。むっちゃ大変じゃなかったですか?

って言うか、伝える気が無かった。田舎で"どうせ知らねーだろう、こんなかっこええの"って優越感に浸ってました。"どうせわかんねえだろうなー"つって。今思えば、ただ下手くそなだけなのに。

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