デノン|低音再生の究極形インイヤーヘッドホン AH-C820

By Shigeo Hasegawa
デノン AH-C820(Photography by Kazuhiko Tawara)
今こだわり派が支持するのはネクストステージの低音再生!

今さら言うまでもないが、デジタルデバイスの進化により世代を問わず音楽との付き合い方や音楽そのものへの価値観は、大きな変革を遂げた。いつでもどこでも大容量の音源を入手することが可能になったため、音楽はより身近になり、特にポータブル音楽プレイヤー市場は、もうずいぶん前に高音質追求の時代へと再突入した。

現在のアラフォーより上の世代から言わせれば、ポータブル音楽プレイヤーといえば、70年代後半に“革命”として誕生したカセットテープ専用の某名機を連想してしまうかもしれないが、ケータイで映像パッケージまで堪能できる今となっては、持ち運ぶという行為には何のアドバンテージもない。言わずもがな今求められるのは、煩わしさを感じずにお手軽に高音質を楽しめる技術に尽きる。それに伴って大きなヘッドフォンではなく、断然技術革新が目覚ましいのがインイヤーヘッドホンだ。

前置きが長くなったが、今秋そんな注目度の高いインイヤーヘッドホンに、音楽ファン必見の名作が登場した。日本が誇るプレミアムオーディオブランド「DENON(デノン)」の“AH-C820”である。一言で言えばこのインイヤーヘッドホンは、低音再生の究極形。

どうしてもコンパクトなインイヤーヘッドホンは、音が軽く聞こえてしまう傾向がある。ところが同モデルは全くの別格。特許を取得している「11.5mmダブルエアーコンプレッション」というこれまでよりも2倍の振動板面積を誇る新方式ドライバーを内蔵することで、超低域の音まで驚くほどクリアに聞こえるのだ。その臨場感や迫力たるや、体感すれば圧倒的ですぐさま納得できるはず。

もう100年以上の歴史を持つ「DENON(デノン)」は、多くの音楽ファンから信頼度も高いが、これは、またしても“さすが!”と膝を打ってしまうことは必至。もちろん純度の高い音質を実現するデュアル・ダイレクトケーブルや遮音性の高いイヤーピースなど譲れない機能も満載のため、文句はないはずだ。まずは一度その耳でお試しを!

インイヤーヘッドホン AH-C820
オープン価格

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Tel:0570−666−112
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