青柳翔が語る『HiGH&LOW THE MOVIE 』と歌手デビューの心境

By Interview by Joe Yokomizo 2016/月号 P18〜21 |
Photo by KEI OGATA (№2)
『HiGH&LOW』において、ムゲンのメンバーである九十九のテーマ曲「Maria」を歌う青柳 翔。これまで劇団EXILEとして数々の舞台、映画、ドラマに出演してきた彼が、本作で歌手デビューを果たすというニュースは、その発表と同時に大きな話題となった。もともとバンドでヴォーカルをやっていたという青柳にとって、歌手デビューは念願であったはずだ。だが、そんな"アツさ"を前面にはださず、飄々と、そして謙虚に表現者としての想いを語ってくれた。

※インタヴューは2016年6月に実施

―まずは、オーディションを受けたきっかけを教えて下さい。

もともと地元で友達と組んだバンドで、ヴォーカルをやっていたんです。自分たちで曲を作ったり、遊びでライヴに出たり・・・みたいなことをやっていた時に、知り合いから"オーディンションを受けてみないか"って言われたんです。

―どんなバンドをやっていたんですか?

コピーをしたり、オリジナルを作ったり・・・今考えると恥ずかしいんですが(笑)。オリジナル曲はとてもポップでしたね。

―青柳さんはどんな音楽が好きだったんですか?

僕はR&Bが好きで、ジョーとか、そういう感じの音楽を聴いていましたね。ギターのヤツはロックが好きで。だからバラバラなバンドでした。バンドって言ってもいいのかなっていうくらいのものでしたけど・・・(笑)

―結局、オーディションは受からなかったんですよね?

そうです。途中で落ちてしまったんですが、LDHのスタッフさんから"お芝居をやってみないか"って声を掛けてもらって。札幌で2年近く、EXPGというLDHがやっているダンススクールに通っていました。
Text by Nanako Kubo (RSJ), Photographs by KEI OGATA (№2), Styling by Yasuhiro Watanabe (W), Hair & Make-up by Yusuke Ukai (TRON)

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