深田晃司監督、浅野忠信が選ぶ『自分の人生に影響を与えた映画』

By Yasuo Murao
(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS
第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞作『淵に立つ』。本作は、『歓待』『ほとりの朔子』『さようなら』と、一作ごとに人間ドラマの新たな地平を切り開いてきた深田晃司監督と、国内外で数多くの映画に出演し、日本を代表する俳優のひとりである浅野忠信がタッグを組んだ作品だ。そんな、世界から注目を集めるふたりが選ぶ『自分の人生に影響を与えた映画』。


深田晃司監督が選ぶ『自分の人生に影響を与えた映画』5本


『ミツバチのささやき』(1973年)



DVD『ミツバチのささやき HDマスター』
発売中 3,800円(税抜)
アイ・ヴィー・シー

僕が映画を好きになるきっかけになった映画です。観たのは中学の2年か3年の時。ケーブルテレビで深夜にやってたんです。これまで自分が見聞きして来た映画とまったく違う世界観、"監督には世界はこう見えている"という視点にすごくシンパシーを感じました。一切哲学的な戯れ言は語らずに、シンプルな物語と映像と人物設定で監督の世界観を表現してしまう。"映画ってこんなことまで描けるんだ"って驚きました。

TOPICS

RECOMMENDED