メタリカ、アルバム『メタル・マスター』誕生30周年記念本の写真を一部紹介


 (photo by Insight Editions from Metallica: Back to the Front. (C) 2016 We’re Only In It For the Music and Moonrise Media LLC. All rights reserved.)
酔っ払い テイク3
エルサリートにあるメタリカマンションの裏庭で、ハイネケンの大きなボトルを掲げるジェイムズ・ヘットフィールド。


 (photo by Insight Editions from Metallica: Back to the Front. (C) 2016 We’re Only In It For the Music and Moonrise Media LLC. All rights reserved.)
ドニントンパークの観客を圧倒させるクリフ・バートン
1985年の夏、メタリカはイギリス・ドニントンパークで開催されたロック・フェスティバル、モンスターズ・オブ・ロックに参加し、アルバム『キル・エム・オール』のショートセットとアルバム『ライド・ザ・ライトニング』からの楽曲だけでなく、ダイアモンド・ヘッドのアルバム『アム・アイ・イヴィル』のカヴァーを披露した。彼らの順番はZZトップ、マリリオン、ボン・ジョヴィの後に続く4番目だった。


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モンスターズ・オブ・ロックにて、ジェイムズ・ヘットフィールドとクリフ・バートン
イギリス・ドリントンパークでリズムを取るヘットフィールドとバートン。ヘットフィールドは観客に向けてこう言った。「もしこの場所に、スパンデックスやアイメイクなんてしてるやつら、あと"ロックンロール、ベイビー"とか歌ってるやつを見に来たのなら、そんなのはバンドじゃない」「俺たちは、ヘッドバンギングさせるためにここに来たんだ」


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ドニントンパークをロックさせるメタリカ
ベルボトムとデニムジャケットで、モンスターズ・オブ・ロックのライヴで注目を集めるバートン。

Translation by Yuka Ueki

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