映画『スーサイド・スクワッド』で、ハーレイ・クインが最高で最低な理由

By David Fear
ハーレイ・クインが、悪党大集結映画『スーサイド・スクワッド』の最大の魅力かつ、映画が唯一逃した最大のチャンスである理由とは?(Warner Bros. Pictures/DC)
きっと世界のどこかに、マーゴット・ロビーが演じる全てのバージョンのハーレイ・クインが登場する『スーサイド・スクワッド』が存在し、それぞれのバージョンのハーレイ・クインがお化け屋敷の鏡の映像のように交流しているだろう。そしてそのハーレイ・クインこそ、彼女の名を傷つけないバージョンなのではないだろうか。しかしその映画は、今週末に映画館に行っても見ることはできない。その代わりに、私たちは欠陥があるものの人を引き付ける"犯罪の道化姫"と彼女のジョークに耐えなければならない。とはいえ、もしこの映画がマーゴット・ロビーのキャリアを台無しにしないのならば、彼女にとってはスターへと駆け上がるためのハマリ役であることは確かだ。ハーレイ・クインは映画の醍醐味なのだ。ハーレイ・クインに映画のメインキャラクターを務めてもらおう。そして私たちは、彼女の矛盾を探求しよう。彼女にガソリンとマッチをあげて、やりたいようにやってもらおうじゃないか。

『スーサイド・スクワッド』の予告動画はこちらから。


『スーサイド・スクワッド』

監督:デヴィッド・エアー
出演:ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、ジョエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス
9月10日(土)より 全国ロードショー
http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
Translation by Miori Aien

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