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ジョージ・ハリスンの遺産管理団体、トランプへ『ヒア・カムズ・ザ・サン』無断使用を糾弾

DANIEL KREPS | 2016/07/26 18:00

| (Photo by Donaldson/Michael Ochs Archives/Getty Images) |

ルチアーノ・パヴァロッティの遺産管理団体も、『誰も寝てはならぬ』の使用を批判 「トランプ氏の世界観はパヴァロッティとは相入れない」

アップデート:ザ・ローリング・ストーンズも、共和党全国大会でドナルド・トランプ氏が『無情の世界』を使用したことを非難している。「ローリング・ストーンズは、ドナルド・トランプを支持していない」とストーンズはツイッターで明らかにした。「『無情の世界』は、バンドの許可なく使用されたものである」

共和党全国大会では楽曲の無断使用が相次いだ。クイーン、フリーのポール・ロジャーズ、アース・ウィンド&ファイアーといったアーティストたちが、自分の楽曲が勝手にドナルド・トランプ氏の勝利パーティのサウンドトラックにされてしまったとして批判している。トランプ氏の娘イヴァンカさんが全国大会で紹介されたときには、会場のクイックン・ローンズ・アリーナではジョージ・ハリスン作曲のビートルズの名曲『ヒア・カムズ・ザ・サン』がスピーカーから大音量で流された。これにはハリスンの遺産管理団体ハリスン・エステートがソーシャル・メディアで不快感を表明した。

「共和党全国大会における『ヒア・カムズ・ザ・サン』の無断使用はぶしつけなもので、ジョージ・ハリスン・エステートの意思にも反している」、と団体側は『アビイ・ロード』収録のこの曲が使われた現地時間7月21日(木)の夜にツイートした。同団体では、『オール・シングス・マスト・パス』にもっとふさわしい曲があるとして使用を呼びかけた。「『ビウェア・オブ・ダークネス』であれば、当団体としても使用を許諾するかもしれない。#TrumpYourself」。
Translation by Kuniaki Takahashi

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