テイラー・スウィフト、元カレについて歌った破局ソング15選

BRITTANY SPANOS | 2016/06/27 19:00

| Photo by Lester Cohen/Getty Images, Kevork Djansezian/Getty Images, Jeff Kravitz/FilmMagic |


『スターライト』

インスピレーション源:コナー・ケネディ

歌詞:ボビーと出会ったのは45年の夏、海岸沿いの遊歩道/ある晩遅くに窓辺に現れ、私を連れ出してくれた/17歳だった私たちは、自由で怖いものなんて何もなかった

曲の背景:12年のほとんどの期間、スウィフトは当時18歳だったコナーと交際していた。その熱愛ぶりは、マサチューセッツ州にあるケネディ邸の隣の屋敷を彼女が購入したことからもうかがえる。スウィフトは、これまで特にコナーに関する曲は発表していないが、彼の祖母エセルと68年に暗殺されたロバート・ケネディとの関係からインスピレーションを得たようだ。彼女がエセルとボビーが共に過ごした45年の夏の夜を綴った『スターライト』は、2人の若い頃のロマンスを映し出している。ケネディ家の女家長は、当時22歳だったスウィフトの人柄について"素晴らしい"と称えた。スウィフトと同様、エセルも彼女に対して愛情をもって接していたようだ。

『スタイル』

インスピレーション源:ハリー・スタイルズ

歌詞:ジェームス・ディーンのような眼差しのあなた/そんなあなたに似合うクラシックな赤い口紅のわたし/壊れてはもとに戻って、同じことの繰り返し/だってどうしても抜け出せないの/わたしたちはこのスタイルから抜け出せないの

曲の背景:スウィフトとワン・ダイレクションの人気者、ハリー・スタイルズの恋は特に短命に終わった。交際期間は1ヵ月ほどのものだったが、その間に2人は海外を旅したという。『スタイル』で、スウィフトはいたってシンプルに、気まぐれで浮ついた彼のやり方について歌っている。なにせ相手はボーイ・バンドに加入して以来、数多くの浮名を流してきたスタイルズなのだ。14年8月、ローリングストーン誌のインタビューで彼女は「私たちは"すまないとさえ思わない"って呼ぶべきだったかもね」と笑った。

アルバム『1989』の歌詞は以前よりも曖昧な表現が多いが、曲の多くはスタイルズとの関係が強く影響していることを、スウィフトはインタビューの中で何度かほのめかした。『スタイル』は、そのタイトルと歌詞の中で、露骨に名指しされた日々を振り返っている。

『アウト・オブ・ザ・ウッズ』

インスピレーション源: ハリー・スタイルズ

歌詞:今思うと、去年の12月/離れては戻る、そんな関係を築いた2人だった/あなたのネックレスを着けていた夜のこと/ずっと忘れられないの/踊りたくなって家具を動かしたあの時/まだ可能性があるかのように/紙飛行機が2つ飛んで行った

曲の背景:スウィフトとスタイルズが一緒にいるところを最初に目撃されたのは12年の12月のこと、翌年の1月には2人は破局していた。彼らが写真を撮られる前に、スウィフトは公の場で、スタイルズの紙飛行機ネックレスを身に着けていた。後に、それは彼らの短い関係を示すメタファーとなる。さらに、その冬に彼らがスノーモービルで事故に遭ったことも、曲の中で描かれている。12年のクリスマスの時期、スタイルズはその事故であごを怪我したのだが、当時は2人が共にした体験のことは、ほとんど知られていなかった。スウィフトはローリングストーン誌のカバー・ストーリーで、その出来事について詳しく語っている。事故が起きた際に、マスコミに情報が漏れるのを防ぐために彼女がしたことといえば、ERのスタッフの目を覗き込み、彼らのプライバシーに配慮するよう求めただけだった。
Translation by Aki Urushihara

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