ラヴ『 7・アンド・7・イズ』
この曲が世に出たのはCBGBでパンクというジャンルが確立される10年以上前だけど、最高にパンクだ。こういう曲こそがチャートのトップを飾るべきだった。
リチャード・ヘル・アンド・ザ・ヴォイドイズ『ブランク・ジェネレーション』
俺が昔在籍してたバンドだ。この曲はCBGBに通っていたキッズたちのアンセムだった。当時あそこで起きていたことのすべてが、この曲に集約されている。
ザ・ミュージック・マシーン『トーク・トーク』
ファズの効いたベース、ラフなプロダクションとヴォーカルスタイル、何もかもが最高にパンクだ。ダーティでノイジー、1966年当時のメインストリームからはかけ離れた音楽だった。