エド・シーランが作ったあまり知られていない曲10選

By KEITH HARRIS
(Photo by Jesse Wild/Total Guitar Magazine via Getty Images)

テイラー・スウィフト『エヴリシング・ハズ・チェンジド』(2012)

テイラー・スウィフトは、ナッシュビルのリズ・ローズからスウェディッシュ・ポップの立て役者であるマックス・マーティンといった一流のソングライターとコラボレーションしてきたが、シーランはスウィフトとデュエットまでした数少ないミュージシャンの一人だ。2人はスウィフトの自宅で『エヴリシング・ハズ・チェンジド』を作り、シーランはスウィフトが選んだコードに反対した。するとスウィフトは、棚いっぱいに並んだグラミー賞を指さし、シーランの挑戦にいたずらっぽく応えた。しかしシーランは、「テイラーは嫌がったけど僕は絶対に譲らなかった」と一歩も引かなかった。2人のスーパースターのセッションには遊びがあり、スウィフトが新しく購入したトランポリンで飛び跳ねながら曲を完成させた。「私たちの精神年齢は2人合わせても8歳位なのよ」とスウィフトはMTVに語った。

ワン・ダイレクション『リトル・シングス』(2012)

シーランは、ワン・ダイレクションの世界制覇に初期の頃からソングライターとして関わり、デビューアルバム『アップ・オール・ナイト』に『モーメンツ』を提供した。2枚目のアルバムには2曲収録され、そのうちの1曲は甘くいたずらっぽいバラードで、制限時間ギリギリで収録が決まった。「あの曲は僕が17歳の時にフィオナ・ビーヴァンと書いたんだけど、どこに行ったか分からなくなっていた」と当時シーランは語った。何年か後、ビーヴァンがその曲を見つけてシーランにコピーを送り、覚えているかと尋ねた。シーランは覚えていて、ちょうどその時ワン・ダイレクションのメンバーとスタジオに居たという。ハリー・スタイルズによると、こんないきさつだった。「エドの別の曲をレコーディングする予定でスタジオに入ったら、"他にも曲を書いたんだけど、もし興味があれば"と言われたんだ・・・それで僕らは、"いいね、今すぐこっちをレコーディングしよう"ってことになった」
Translation by Cho Satoko

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