デイジー・リドリーが迫真の演技をみせる『フォースの覚醒』オーディション動画が公開

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のDVD、ブルーレイは、4月5日に海外で発売される(日本での発売は5月4日)。ホームエディション版には、未公開シーンや映画の舞台裏が覗けるメイキング映像など、数々の特典映像が収められている。さらに、BB-8や新たなクリーチャーの制作工程、映画のクライマックスである、雪の上で繰り広げられるレイとカイロ・レンのライトセーバーでの戦闘シーンの撮影秘話なども、ボーナス・ディスクで見ることができる。



『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編となる、現時点ではタイトル未定の『エピソード8』は、ライアン・ジョンソン監督のもとで2月から撮影が開始された。エンターテイメント・ウィークリー誌が主催したSF映画「Midnight Special(原題)」の上映会で、ドライバー(カイロ・レン役)は『エピソード8』で監督が変わったことについて語っている。

ドライバーは、エイブラムスとジョンソンについて「2人とも、それぞれ違う気質の監督だ」と語り、次のように続けた。「最初の作品には、多くの流動的な要素があったように思う。その要素を解決しようと試み、そして、その要素のために語彙を設定した。みんなが語彙の扱いに成熟したことで、多くの懸念が無くなった。そうやって、きちんと確立された作品にライアンが加わり、監督を務めていることが何よりもの証拠だと思う。彼は非常に謙虚で、知的で親しみやすい人だ。撮影が待ちきれないよ。彼が考え出す脚本は、本当に素晴らしいんだ」




Translation by Yuka Ueki

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE