三代目 J Soul Brothersの登坂広臣語る「歌う」ことの意味と「使命」

By Joe Yokomizo 2016/04月号 P37〜39 |
Photographs by Keibun Miyamoto
2016年4月号 表紙巻頭インタヴュー
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE/
登坂広臣
途中でドロップアウトするなんて絶対に許されない環境だった

日本の音楽シーンを変える─そんな壮大とも言える野望を登坂広臣は静かに、誠実に語ってくれた。ヒップホップやR&Bといったブラック・ミュー ジックを聴いて育ってきた登坂は、23歳というミュージシャンとしては遅めの年齢でヴォーカリストとしてのスタートをきった。それから5年足らずで、今や 彼は日本を代表するヴォーカリストと言っても過言ではない位置に立っている。彼にとって「歌う」ことの意味、そして三代目JSBにしかできない「使命」と は何なのか。

─福生出身なんですよね。福生といえば米軍基地がある街で、ロックとかヒップホップとか、海外の音楽に触れる機会も多かったのでは? 

そうですね。自分のルーツっていうと、たぶんその辺になると思います。そういう環境で育って、自然とヒップホップやR&Bが耳に入ってきましたし。

─そういった、いわゆるブラック・カルチャーの何が登坂さんの琴線に触れたんですか?

入り口はファッションでしたね。ちょうどファッションに興味が出始めた時期で、当時よく観たり聴いたりしていたのが海外のアーティストだったので、音楽を含めて、スタイル自体に影響された感じでした。PVとかを観て「カッコいいな」って。

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Photographs by Keibun Miyamoto

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