HYDEインタヴュー(後編):ラルク結成25年「バンドが続くこと自体、ほぼ奇跡」

By Joe Yokomizo 2016/02月号 P35〜36 |
ローリングストーン日本版 2015年1/2月合併号掲載(Photo by Kazuyoshi Usui )

─先ほどアメリカで成功するには、ビジネスのシステムだったりを把握しないといけないという話をしていましたよね。でも、ご自身が鳴らしてる音自体は、どんどん美しいものに昇華していってるという感覚や手応えはあるんですか?

うん。アメリカの音楽を全部知ってるわけじゃないですが、自分たちならではの音はやっぱりあって。アメリカの音楽に欠けてるものもあると思うんですよ。だから、僕らにしかできないこともきっとあるはずなんですよね。金子先生の絵がアメリカで評価されるかどうかはまた別の話なんだけど、先生の持っていたエロティックさであったり、過激さであったり。でもそれが洗練されて美しい。そういうものは、向こうにはあまりないような気がするんです。自分たちにはそれがあるので、そこは武器かもしれないですね。


HYDE

ハイド ◯ 和歌山県生まれ。ヴォーカリスト。91年にL’Arc〜en〜Cielを結成し、94年にメジャーデビュー。2001年からHYDEとしてソロ活動をスタートさせ、シングル7枚、アルバム3枚をリリースする。08年にOblivion DustのギタリストであるK.A.Zと共にVAMPSを結成。全国のZEPPを中心に連続公演を行う「籠城型ツアー」をはじめ、アリーナ公演、野外公演、主宰イベントであるハロウィンライヴなど、多彩なスタイルのステージを展開するほか、海外公演も積極的に行っている。近作に、APOCALYPTICA × VAMPSによる配信シングル「SIN IN JUSTICE」を11月20日に世界同時リリース。12月23日には、L’Arc〜en〜Cielのニューシングル「Wings Flap」をリリースする。
「現在、「VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT 666と銘打ったツアーを敢行中。
www.larc-en-ciel.com/www.vampsxxx.com  


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SIN IN JUSTICE
ヴァージンレコード
発売中


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VAMPS LIVE 2015

BLOODSUCKERS
ヴァージンレコード
発売中

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