レイア姫キャリー・フィッシャーロングインタヴュー: 「私の心がスター・ウォーズから離れたことは一度もないわ」

By BRIAN HIATT
最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で再びレイア姫ことレイア・オーガナを演じるキャリー・フィッシャー(photo:Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic/Getty Images)
「この家はレイア姫一色だから、何とかしないとと思ってるんだけど」キャリー・フィッシャーはこう語る。良くも悪くも、その計画はあまり進んでいないようだ。ビバリーヒルズの彼女の自宅の庭先(に設置された証明写真ブース内)には、実物大のレイア姫のフィギュアがあり、長い戸口を抜けた先には、日本人アーティストから贈られたという電球で作られたレイア姫の彫刻や、スター・ウォーズのプリントが施された古いシーツで覆われたフットレストなど、いたるところにレイア姫グッズが見られる。彼女が演じたキャラクターは、映画史に名を残す名作において不動の地位を確立している。先日こじらせた風邪が肺炎であることが判明し、安静を強いられる状況でありながら、彼女はローリングストーン誌のカバーストーリー取材に応じ、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』について語った。

ー『フォースの覚醒』の撮影時に、飼い犬のゲイリーはチューバッカに怯えたりしませんでしたか?

チューバッカのことは平気だったみたい。でも、名前はわからないんだけど、サイモン・ペグが演じたキャラクターを目にした時は飛び上がってたわ(笑)。何度目にしても慣れてくれなくて、セラピーに連れていくことも検討したくらいなの。J.J.(エイブラハム)が「とにかくゲイリーを引っ張り出して、あとは編集で何とかしよう」って言い出すんじゃないかってずっと思ってたわ。『編集で何とかする』っていうのは、最近のお気に入りのフレーズなの。ゲイリーじゃなくて私を編集して欲しいくらい。そのうち本のタイトルになるかもね。

ー現在執筆中の本のタイトルは?

まだ仮なんだけど、『ザ・プリンセス・ダイアリスト』っていうの。

ーそれは初期のスター・ウォーズに出演された際に綴った日記を元にしたものなんですよね?

部分的にはそうね。その内容を第三者に解釈されるのだけは嫌だから、私自身で本にするか、あるいは日記をすべて燃やしてしまうか、そのどちらかしかないの。本にする計画をハリソン(・フォード)に話したら、「俺の弁護士はどこだ!」って騒いでたわ(笑)。でも私は読者を不快にするような本を書くつもりはないの。出版社は今年中に出したがってるんだけど、今はこんな状況だから、次の3ヶ月は嫌になるくらい忙しくなると思うわ。日記の中には40年ぶりに目にしたものもあるの。
Translation by Masaaki Yoshida

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