冷牟田竜之が 出合った“日本発” 至高のスニーカー

By RollingStone Japan 編集部
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ブラック×グレーのカモフラージュ柄テキスタイルが特徴。
クールな佇まいのレースアップブーツ。1万5,800円。(ドラゴンベアード)
レザーコート20万円、シャツ3万9,000円、パンツ4万9,000円、
ベルト1万8,000円。(以上BACKLASH ☎03-3462-2070)

クールな佇まいの内に秘めた情熱を爆発させるかのような灼熱のステージアクトを展開し、トーキョー・スカの重鎮として君臨する冷牟田竜之。かたや、力強い“龍の髭”をアイコンに冠し、日本発信の革新的、かつ斬新なセンスを誇りにシューズ作りを展開するドラゴンベアード。
ともに世界を見据えて自身独自の道を切り開こうとする2者による、希少なコラボレーションシューティングが実現した。

タイトな漆黒の衣装に身を包み、胸には深紅の薔薇。冷牟田独自の美学に基づき厳選されるのは徹底的にこだわり抜かれた逸品。
「常に意識しているのは、やはり往年のブリティッシュスタイル。映画『007』初期のショーン・コネリーは格好いいね。タイトなシルエット、深いサイドベンツを設けたジャケット、短めの袖口から魅せるカフス。THE MANでは8人全員ブラックで統一して、男臭いムードを徹底しているよ」
その中でも特にシューズは、激しいアクトを支えながらスタイルを完成させるキーとして重視しているという。
「ドクターマーチンやチャーチなど、イギリスには多くの素晴らしい靴ブランドがあって、世界中のスカプレイヤーが愛用している。しかし悔しいことに、甲高で幅広な日本人の足にはフィットしにくい。足を入れた時に指先にカツンとこない感触を常に探しているけれど、ドラゴンベアードのシューズは、甲の高さもワイズもジャストフィット。そのわりにシュッとスマートに見える細身のデザインだし、いいブランドに出合えたね」
現在、彼が率いるTHE MANは2ndステージに向けてアルバム制作の真っ最中。欧州や南米への進出を目指し、日々のプレイに励む冷牟田の足もとは、きっとドラゴンベアードが支えて行くに違いない。

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右上=バーガンディレザーとカモフラ柄のコントラストがワイルド。
右ページのブーツのアザーカラー1万5,800円。(10月末発売)
右下=レースアップブーツのハードさに
スニーカーソールを加えて軽量化。9,800円。(10月末発売)
左上=ライダースJKがデザインモチーフ。
サイドジップで着脱しやすい。7,800円。
左下=B3ボマーJKをイメージし、
ボアやベルトなどディテールにこだわりが。8,800円。
すべてドラゴンベアード
☎06-6292-7511
www.dragonbeard.net

TATSUYUKI HIYAMUTA

冷牟田竜之 ○ 東京スカパラダイスオーケストラを経て、オーセンティックスカ&ロックグルーヴの8人編成スカバンド「THE MAN」を2012年に結成。ツアーをはじめ全国のフェスやイベント、ストリートなど精力的にライヴ活動を展開し、現在2ndアルバム制作に着手中。今年16周年を迎える自身のプロジェクト「Taboo」主催、DJ、プロデュース業においても多彩に活動。

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Taboo 殺しの唄
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Text by Asami Okishima
Photographs by Ryugo Saito

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